商品紹介 マカダミアナッツ of ワイズケニアインターナショナル

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※写真をClickすると、拡大写真になります。

美味しいマカダミアナッツが出来るまで

ナッツの苗木

ナッツの苗木すくすく成長中苗木出荷間際の苗木
ナッツの苗木は工場にて、種から集中的に育てられます。
約2年経ち、60センチ程の大きさになると、契約農場に買い取られ、植樹され、育てられます。
マカダミアの葉っぱは、ノコギリの歯の様にギザギザしているのが特徴です。


大自然でのびのび育つナッツたち

ナッツの成木ケニア山周辺のナッツの成木農場はケニア山付近の高地地帯に位置し、標高1700M以上もあるため、害虫も少なく、化学的な農薬は必要としません。
また、火山質で栄養の豊かな土や腐葉土、動物の有機肥料のような利用可能資源によって、綺麗な空気の大自然の中で、のびのびとオーガニック栽培で育つことが、カリカリ芳ばしくしっかりした味がする秘密です。


工場へ

ナッツ工場
約300軒ほどある契約農家から、麻袋に入れられて工場に集められます。
ここで入荷チェックを受け、厳しく品質を確認された後、選別機で大きさ毎に分けられます。

マカダミアナッツ豆知識☆  ↓写真をClick!!

マカダミアまん丸に育ったマカダミアナッツの実
マカダミアナッツの実緑の実を割ると、更に茶色い殻が、、、
マカダミアナッツこの茶色い殻、なんと更に二つの殻に分かれているんです!!
マカダミアナッツの中身三重になった殻を割ると、やっと食べれるナッツとご対面!!

乾燥・ロースト

乾燥機船みたいに、巨大な乾燥機殻は燃料に殻をスコップで入れ、燃料として利用農場から集められたばかりの新鮮なナッツには、約20~25%の含水量があり、そのままでは美味しくありません。

先ずは乾燥機にて湿気レベルが約10%に下がるまで乾燥させ、更に湿気レベルが1.5%に下がるまで、今度は熱を加えてローストされます。ここまでで約10日かかります。

この工程の燃料として、ナッツの殻が利用されています。石油や化学燃料を使わないので、とってもエコです。


製品化

チェック中ナッツが自然冷却されるのを待った後、ナッツを覆っている硬い殻を分解し、中からナッツを取り出します。
取り出したナッツを、虫食いや傷んだ所が無いかチェックします。

大きさによって様々なスタイルに従って等級付けして分類し、味付け加工します。


袋詰め

ホイル機ナッツは、カリカリした歯応えを損なう湿気を嫌い、また空気に触れると酸化して美味しくなくなるため、保存状態が美味しさを左右することになります。
そこで、ナッツを湿気と酸素に非常に抵抗があるラミネートされたホイル袋の中に入れ、美味しさを閉じ込めた状態で真空包装します。
これでやっと商品として出荷されるようになりました。


完成したマカダミアナッツ Macadamia Nuts

現在は、50gと100gを一般小売用としてラインナップしております。
その他OEM個別対応も承っております。
詳細はお問合わせください。

ご購入はこちら塩味とハニー味貴方はどっち派? 塩味とハニー味

商品情報

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ナッツの苗木育成中のナッツの苗木たち
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マカダミアナッツ

ナッツ塩カリカリの歯応え、芳ばしい美味しさ
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